パーソナルカラー診断と顔タイプ診断をオンラインで受ける流れを紹介！準備から依頼、納品まで

こんにちは、あゆみです。
先日、パーソナルカラー診断と顔タイプ診断をオンラインで受けました。

結果はこちらの記事でお話ししています。
https://amp-yogini.hatenablog.com/entry/2022/09/16/124800

利用したのはスキルマーケットのココナラ。
依頼したのは「あんず」さんという方です。

あんずさんに診断を依頼するにあたって、どのような準備が必要で、どのように依頼を行なったのかお話ししたいと思います。

まず顔タイプ診断を受けるために必要だったものは下記の2点です。

①正面・横顔の顔写真
②全身写真3枚ほど

生え際が見えるようにピンやヘアバンドなどを使って前髪を上げ、正面顔は顔の真正面が映るように、横顔は斜めにならないよう真横から撮影します。
メイクやカラコンはしていてもOKとのことだったので、ほぼ毎日メイクをしていることから、メイクをした顔で判断してもらうためメイク顔の写真を準備しました。

普段の雰囲気をチェックするための写真で、ぴっちり全身でなくても、腰から上などの写真でも大丈夫とのことなので、私も全部腰から上の写真にしました。

顔タイプ診断に比べて、こちらは用意するものが多めです。
指定の写真の準備と、問診への回答が必要になります。

写真は下記が必要になります。
①スッピン顔
②メイク顔（メガネ可）
③目
④手の平
⑤スナップ写真を5枚以上

送った写真での診断が難しければ「もう少し明るいところで撮った写真が欲しい」などわかりやすく伝えてくれるので再送すればいいのですが、できるだけブレたり暗くならないように撮りましょう。

スナップ写真については、多ければ多いほど診断精度が上がるそうです。
上半身写真、メイクあり写真OKで、違う色の口紅や違う服での比較写真があると尚良いとのこと。

問診については8問ほどありました。
後述しますが、サービス購入後に出品者とのトークルームが開設されるので、そこで問診に回答します。

依頼をするには、まずサービスを購入します。
出品作品のページの下に購入ボタンがあるので、そこから購入までを済ませます。

その後、出品者と購入者の間でのみ確認できるトークルームが開設されるので、そこで先程準備した写真や問診への回答を送信します。

写真は一回のメッセージに5枚までしか添付できないので、何回かに分けて送る形になります。

そのまま一気に送信してもいいですが、1つのメッセージに添付されているのがスッピン顔なのかメイク顔なのかなどはわかりやすく記載しておくと良いと思います。

写真に不備があったら出品者から再送の依頼が来ることもあるので、送ったらそのままにせずメッセージを確認するようにしましょう。

診断結果はメッセージに直接送られてきます。
PDFが添付されている場合もあるので確認を忘れずに。

診断結果を確認したら、出品者の評価を入力します。
これで全て終了です。

メッセージのやり取りをするトークルームは、購入後120日でクローズするようです。
診断結果もトークルームがクローズしたら見れなくなってしまうと思いますので、診断結果が記載されたメッセージは別のところにデータで保存するようにしましょう。

本来であればサロンに足を運ばないと受けられないイメージコンサルですが、仕事や子育て等でなかなか時間がない方も多いと思います。
サロンで直接診断してもらった方がより確実だとは思うものの、時間と金額の面でハードルが高く諦めてしまった方もいるのでは。

今回私が受けたオンライン診断なら家にいながらお手頃価格で診断してもらえるので「自己診断がしっくりこない」「とりあえずプロの診断を聞きたい」という人はぜひ試してみてほしいです！

垢抜けたい母ちゃん